ドラム&ベース、UKガレージなどのイギリス発の音楽だけでなくKPOPまでも吸収し、自身のサウンドとしてアウトプットするZ世代の“ニュー・ノスタルジック”、PINKPANTHERESS(ピンクパンサレス)。
2021年に突如インターネットに現れ、世界で瞬く間にセンセーションを巻き起こした彼女は、内省的な歌詞と感染力のあるビートで注目を浴び、熱心なファンを獲得している。絶賛されたデビュー・ミックステープ『To hell with it』では、BBC MusicのSound of 2022を受賞し、イギリス、EU、アメリカで行われたデビューヘッドラインツアーはソールドアウト、アイス・スパイスとの「Boy’s a Liar Pt. 2」では全米チャート週間最高3位、年間20位を達成し2023年を代表する楽曲となった。